意外なライティングチェック方法

また、日記をブログ等に公開する場合やネット上で知り合った人にメールを送る場合に、自分が書いた英文が文法的に正しいのかどうか不安になることがあると思います。

ネイティブの知り合いに聞くという方法が一番簡単なのですが、常に質問に答えてくれるような信頼できるネイティブが周りにいる人は多くはないのではないでしょうし、自分が知りたい!と思ったときに必ずしもその人と連絡を取れるとは限りません。

では、何か良い方法がないのか?実はこの悩みを解消する無料の方法があるんです。この方法は、検索サイトのGoogle を使います。

私の場合は、スペイン語やポルトガル語でも大変お世話になっています。

これだけでは、何のことかわかりませんね?

もう少し詳しく説明します。Google は世界最大手の検索サイトで何千万、何億というインターネット上のページがデータベース化されて登録されています。

例えば、I would (I’d) like to 〜で「〜したい」というイディオムだということを中学校で習ったと思います。I want to と同じ意味だという教えられ方をした人がいるかもしれません。

I want to と I would like to を比べた場合、あきらかにニュアンスの違いが歴然として存在します。would には「できれば〜したいのですが」というわんきょくの用法があるからです。

それでは、I would want to という言い方をすることはできないのか?

これをよく飛行機に乗ったときにスチュワーデスが「お飲み物はどうなされますか?」というシチュエーションで使う What would you like to drink?の代わりにWhat would you want to drink?という言い方は存在しないのかとGoogle で検索してみました。

その結果

What would you like to drink? が 386,000 件
What would you want to drink? が 207,000 件

ありました。

これでWhat would you want to drink? という言い方もWhat would you like to drink 程ではないが日常会話で十分に使い得るということがわかったと思います。

このようにして自分で作文した後、従来であれば、表現に自信がない場合は、辞書で調べるか、知り合いのネイティブ・スピーカーに聞くしかありませんでした。」

辞書では収録されている用例や例文に限りがあるため、必ずしも探している表現が見つからなかったり、本当に自分が使いたい文脈で使っていいのか自信が持てない場合や使われている例文を見つけることさえできない場合が多くありました。

今ではGoogle のフレーズ検索を使用して”What would you like to drink”のようにフレーズの前後を" "(ダブル・クォーテーション、引用符)で囲んでGoogle で検索をかけると大量のテキストから用例を取り出してくるので、その表現が使われているか、またどのような文脈で使われているかが一発で確認できるというわけです。

Google の検索をうまく利用すると、ライティングを自習する人にとっては辞書やネイティブ・スピーカーに代わるとても魅力的ツールになります。

是非一度試しに使ってみてください。

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